陽だまり 基本マニュアル
事前準備
AviUtlのダウンロード&セットアップ
配布しているテンプレート(プロジェクトファイル)を開くにはAviUtlが必要ですので、まず初めにAviUtl本体&最低限のプラグインを導入します。
詳細な手順は姉妹サイトにて。

陽だまりのダウンロード
陽だまりのページから、テンプレートを購入します。

必要スクリプトのダウンロード

ダウンロードしたファイルの中に必要スクリプト.txtが同梱されていますので、URL先からスクリプトをダウンロードし、AviUtlのscriptフォルダに入れてください。
スクリプトの保存場所は姉妹サイトにて解説しています。

必要素材のダウンロード
フォント

エンドロール(ゲストの名前)は、さわらびゴシックというフォントを使用しています。

Windowsに標準で搭載されているフォントではありませんので、上記のリンクからダウンロードをお願いします。

ページ右上にダウンロードリンクがあります。

ダウンロードしてきたら展開してSawarabiGothic-Regular.ttfをダブルクリック。

インストールをポチッとすればOK。
インストールボタンを押したらダウンロードしてきたファイルは全て削除して構いません。
BGM
BGMはお好きな曲を使っていただいてOKですが、動画はd-elf.com / D’elfさんの「流れ星に祈りの詩を / ピアノ・ソロ・バージョン」という曲に合わせて作っています。

同じ曲を使用すれば「自分で映像と音楽のタイミングを合わせる作業」の必要がありません。

Google Driveのリンクをクリックするとダウンロードできます。
使いたい写真や動画の準備・置き換え

hidamariのフォルダには01.jpg・02.jpg・03.mp4…等、あらかじめダミーの画像や動画を入れてあります。
ご自身が用意したデータのファイル名を01.jpg・02.jpg・03.mp4…に変更し、ダミーファイルと置き換えてください。
- 01~02.jpg、05~20.jpg、99.jpg
- 03~04.mp4
99.jpgはラストの画像に設定されています。
- おすすめツール
-
紙の写真をデータ化するにはフォトスキャン by Googleフォトがおすすめ。
フォトスキャン by Googleフォトまた、プリクラや昔の携帯電話の写真データを使用する際は、とりあえず高画質化しておくのがベター。
写真・動画設定
続いては、いよいよプロジェクトファイルを開きます。
- .aupファイルの開き方
-
aviutl.exeをダブルクリックして立ち上げた後、上部メニューバーのファイル 編集プロジェクトを開く から開けます。
また、.aupとaviutl.exeとの関連付けを行っておくと、ダブルクリックで開けるようになります。
拡張子.aupをAviUtlに関連付ける(AviUtlの導入方法)
写真を自分が表示したい位置に調整しましょう。
画像の表示位置調整

タイムラインを横にスクロールして、13秒~19秒の空いてる隙間どこでもいいのでクリックしてください。
赤い線がその時点の映像です。
- タイムラインが表示されていない場合
-
タイムラインが表示されていない場合は、上部メニューバーの設定 拡張編集の設定 をチェックすることで表示されます。
タイムラインを表示(AviUtlの導入方法)

配置されている01.jpgをクリックしてから、写真をドラッグして欲しい位置に合わせます。

写真が大きくて画面に収まらない場合は、設定ダイアログの拡大率の数値を小さくしてください。
設定ダイアログが表示されてない方は、タイムラインの01.jpgをダブルクリックすると表示されます。
- 写真が見切れてしまう場合
-
最大画像サイズを変更するか、ペイント等で画像サイズを小さくすれば見切れず読み込めるようになります。
AviUtlで画像が見切れしまう原因と3つの対処法を解説

01.jpgが完了したら赤いラインを移動して、02.jpgへ。完了したら05.jpgへ…と、右方向に進んでいきます。(03.mp4と04.mp4は動画なのでStep2にて解説します)
写真や動画は全てLayer 2に配置されています。
動画の表示位置調整

動画も画像同様にタイムラインをクリックしてから、ドラッグや拡大縮小をして欲しい位置に合わせます。

動画の場合、設定ダイアログで再生位置の変更が可能です。再生位置を指定することでそのカットから再生開始します。

再生速度も変更することができます。等速でよければ100で。100より大きくすると速く、小さくするとゆっくりになります。

再生速度を変更すると、タイムラインのオブジェクトが伸びたり縮んだりしますので、Layer 2に隙間ができないよう長さを調整してください。
- 写真や動画のオブジェクトが短くて選択しにくい場合
-
タイムラインのオブジェクトを選択しにくい場合、タイムライン左上の青い棒線をクリック/ドラッグしてみてください。
目盛りの縮尺が変化し、選択しやすくなります。
オブジェクトの位置を調整(AviUtlの基本的な使い方)
BGM設定
写真/動画の表示位置の調整が終わったら、音楽をのせてみましょう。
音声オブジェクトを選択

5秒(時間制御の直後)にある音声オブジェクトをクリックします。
音楽ファイルを選択

設定ダイアログの参照ファイルをクリックして、事前準備でダウンロードした「流れ星に祈りの詩を」を指定してください。
音量を調整する

音楽ファイルによっては音量が大きいので、設定ダイアログから音量を調整しましょう。

ここで調整しても、式場で再生すると音響設備が良すぎて、思ったより大音量になることが。実際に私も体験しました。
気持ち抑えめにするといい…かも?(でも結局は式場で再生確認しないと何とも言えないのですが)
長さの調整

「流れ星に祈りの詩を」は終わりに無音の時間があります。
そのままでも問題はありませんが、要らないので切ってしまいましょう。

音声オブジェクトの終わりを掴み、画像オブジェクトの終わりまでドラッグ。
短くすることで音楽がそこで終わります。(実際は無音なので違いが分かりませんが)
最終フレームの設定
音声オブジェクトをただ単純に短くしただけだと、黒画面のまま動画がずっと再生されてしまいます。

タイムラインの灰色の線は最終フレームと言い、この秒数まで動画が再生される仕様です。
5秒間の時間制御の直後に終わればいいので、最終フレームの調整を行いましょう。

タイムラインで右クリック 範囲設定 最後のオブジェクト位置を最終フレーム を選択すると、灰色の線がズレてその位置が動画の終わりになります。
テキスト設定
続いてはhidamariフォルダの中にあるエンドロール.txtを開いてゲスト一覧の作成と、ムービーの最後に表示される新郎新婦の名前の設定を行います。
エンドロール.txtの編集

エンドロール.txtを開いて、表示順にゲストの名前を入力します。

空の行を挟むとゲスト間に広い空白ができますので、グループごとまとめたり、表示タイミングの調整にご活用ください。
エンドロール.txtのパスをコピー

エンドロール.txtの編集が終わったら保存して、エクスプローラーでShiftを押しながら右クリック パスのコピー を選択します。
スクリプト制御に貼り付け

AviUtlに戻り、Layer 11にあるスクリプト制御を選択します。
1行目に
io.input("C:\\hidamari\\エンドロール.txt")
とありますので

()内を選択して(ダブルクォーテーションも選択)

貼り付け(Ctrl+V)を行うと、先程コピーしたパスと置き換わります。
パスの変更

このままではテロップ.txtを読み込んでくれません。
¥の箇所を¥¥に変更してください。そうすることで正常に読み込まれるようになります。
新郎新婦の名前を設定

最後に表示する新郎新婦の名前を変更します。Layer 5の末尾にあります。
文字色が白だと視認性が悪い場合は、文字色の設定からお好みの色に変更してください。
ちなみに真っ黒はおすすめしません。
- 読みやすいテロップについて
-
姉妹サイトにて、読みやすいテロップについての実践的な記事を書いてますので併せてどうぞ。
オシャレで読みやすい動画の字幕(テロップ)の作成方法
再生確認
お疲れさまでした!

一通りの作業が完了したら、赤い線を左端に持ってきて再生ボタンを押してみましょう。
パソコンのスペックによってはカクカクするかもしれませんが、あなたが作り上げたムービーが流れるはずです。
- 再生ボタンが表示されていない場合
-
メインウィンドウに再生ボタンが表示されてない方は、システムの設定を変更しましょう。
設定完了後、再起動することでボタンが表示されます。
システムの設定(AviUtlの導入方法)
自作ムービーお役立ち記事
姉妹サイトではDVD化する手順も解説しています。
テンプレートでの設定が完了したら、動画をmp4に出力してAviUtlを使わなくても見れるようにしましょう。

mp4からDVD-Video形式に変換してDVDに焼く手順はこちら。

AviUtlに関するよくある質問もあります。困ったときはご覧ください。

